京都でインビザラインを受けるならチェック!インビザラインのデメリットとは
歯並びや条件に寄っては利用できない
インビザラインのデメリットとしてまず挙げられるのが、歯並びの状態やその他の条件次第では使用できない可能性があることが挙げられます。大きく歯を移動させなくてはいけないケースにおいては、インビザラインは適しません。
また、骨格次第でもインビザラインは使用できません。一定以上重度の出っ歯や受け口の場合はインビザラインでは矯正できないため、注意しましょう。まずは、担当医に状態を確認してもらうことが大切です。
仕上がりが医師の技量に左右される
インビザライン矯正の仕上がりは、担当する医師の技量に大きく左右されます。豊富な経験や知識がないと、インビザラインによる矯正の計画を立てることは難しいためです。
インビザラインは、国内では認定を受けるだけで取り扱うことができてしまいます。しかし、矯正に関する知識が十分でなければ、計画を立てることは困難です。ワイヤー矯正も含めた矯正治療全般に関して知識を持った医師に相談することが、インビザライン矯正の成功には欠かせないポイントでしょう。
装着期間は守らなくてはならない
マウスピースの装着時間を守らなくてはならないことも、インビザラインが持つデメリットの1つです。具体的には、1日あたり20時間以上はマウスピースを装着していなくてはいけません。
マウスピースを取り外せるのは、1日あたり4時間までです。それまでは比較的自由に取り外せますが、実際には食事と歯磨きのタイミングに限られてしまうでしょう。装着時間を守らなければ、せっかくマウスピースをはめていても十分な矯正の効果が見込めません。