京都で名医のインビザライン治療を!インビザライン矯正と裏側矯正の違いとは
痛みや違和感は?
インビザラインであっても裏側矯正であっても、痛みや違和感は発生します。ただし、インビザラインの方がより少しずつ歯を動かしていくことから、より痛みを感じにくいのが一般的です。
また、インビザラインの場合は滑らかなマウスピース型の矯正装置を使用するため、口腔内の違和感が発生しにくいとも考えられます。裏側矯正の場合は歯の裏側にワイヤーをつけるため、舌を痛めたり、口内炎になってしまったりすることが考えられるでしょう。
発音のしやすさは?
発音のしやすさについては、ややインビザラインの方が優れていると考えられます。裏側矯正の場合は、歯の裏側にワイヤー装置が付くことから、発音するたびに舌がワイヤーに接触します。そのため、話しづらさ・発音しづらさを感じることは多々あるでしょう。
一方のインビザラインでは、マウスピース型の装置で歯を覆います。そのため最初は若干の違和感がありますが、マウスピースは0.5mm程度と非常に薄いため、すぐに慣れることが大半です。
見た目の違いは?
見た目については、インビザラインも裏側矯正もきれいだといえます。インビザラインの場合は、歯全体を透明のマウスピースで覆います。しかし、マウスピースは薄く透明であることから、他人から分かることはあまりありません。
裏側矯正においては、歯の裏側にワイヤーを装着するため、周囲からは矯正していることがほとんど分からないはずです。ただし大きく口を開けると裏側の装置が見えてしまうこともあるため、注意すべきでしょう。