京都でインビザライン治療を受けるならお試しを！インビザラインの効果を高めるための方法
顎間ゴムを活用する
インビザラインの効果を高めるための方法としてまず挙げられるのが、顎間ゴムの活用です。顎間ゴムとは、歯科が使用する輪ゴムのようなアイテムを指します。ゴムの弾力を活かして歯に圧力をかけることで、上下前後への移動をサポート可能です。
顎間ゴムには、さまざまな種類があり、太いものほど矯正力が高くケースに応じてさまざまなタイプを利用可能です。使用にあたっては、まずは医師に相談して適切な顎間ゴムを使用することが大切でしょう。
チューイーを使用する
インビザラインの効果を高めるための方法としては、「チューイー」と呼ばれるアイテムの活用も挙げられます。チューイーとは、一定の弾力を持ったロール状のチューブのことです。マウスピースを装着したあと、チューイーを噛むことでマウスピースの密着度を上げる効果があります。
使用にあたっては、まずマウスピースを両手で押して全体的にしっかりと装着させます。そして、前歯から奥歯に向かってチューイーを噛むことで、密着度を向上させられるでしょう。
医師の指示を守る
インビザラインの効果を高めるためには、なんといっても担当医の指示をしっかりと聞くことが大切です。担当医は事前にシミュレーションを行い、患者さんの歯に合わせた計画を作り上げています。
ここまで紹介した方法には十分に効果を期待できますが、いずれにしても事前に医師へ相談することが前提だといえます。医師に相談しないまま自己判断で長時間外したり、次のマウスピースに交換したりすると、治療が計画通りに進まなく恐れもあるでしょう。
