京都でインビザライン治療を進めるなら！インビザライン治療で行うことを解説！
カウンセリングや精密検査
インビザライン治療で行うこととしてはまず、カウンセリングや精密検査が挙げられます。インビザラインでは治療計画を立ててマウスピースを作成するため、最初の段階で患者さんの状態を詳細に知ることが肝心です。
レントゲンや顎関節の検査、虫歯や歯周病の検査なども行い、治療計画に役立てます。また、丁寧にカウンセリングを行って患者さんの希望や心配などをヒアリングすることも、治療計画づくりのうえでは大切なポイントでしょう。
ブラッシング指導
インビザライン治療の一環としては、マウスピース装着期間のブラッシング指導も含まれます。マウスピースを装着していると、どうしても虫歯や歯周病になってしまいやすいためです。虫歯や歯周病になってしまえば、最悪の場合治療を中断する必要も出てきてしまいます。
そのため、歯科衛生士や他のスタッフが、正しい歯磨きの方法を教えてくれます。マウスピース装着期間中も定期的に歯磨き指導を受けることで、計画通りに矯正治療を進めることにつながるのです。
保定
インビザライン治療は、マウスピースによる矯正が終われば完了というわけではありません。矯正が終わってマウスピースを外してからも、歯が元の位置に戻ってしまわないようにメンテナンスをしていかなくてはいけません。この期間のことを「保定」と呼びます。
保定期間中は、保定装置を活用して歯並びや噛み合わせを安定させることが重要です。保定の時期になれば通院の頻度は少なくなりますが、後戻りを防ぐためにも医師の指示にしっかりと従うようにしましょう。
