京都で人気の矯正治療！インビザラインとワイヤー矯正はどちらが良い？
インビザラインの特徴
インビザラインは、薄くて透明なマウスピース型矯正装置によって歯列を矯正する治療方法です。非常に薄く透明な装置であるため、装置が目立たない点が非常に大きな特徴だといえます。そのため、矯正中の見た目を気にする方には、非常に魅力的な方法です。
またインビザラインは、少しの間であれば日常的に取り外しができます。さらにワイヤー矯正と比較して少しずつ歯を動かしていくため、痛みを感じにくい点も大きな特徴でしょう。
ワイヤー矯正の特徴
ワイヤー矯正は、インビザラインと比較して歯を大きく動かせるために矯正期間を短くできる方法です。また、より幅広い症例に対応できることから、重度の症状を抱えた方には特におすすめされます。
ただし、より早く大きく歯を動かすことから、インビザラインと比較すると痛み、違和感が出やすい矯正方法です。また、矯正期間中は日常的にワイヤー装置をつけていなくてはならないため、見た目を気にする方も多いと考えられるでしょう。
インビザラインとワイヤー矯正はどう選択すれば良い？
インビザラインとワイヤー矯正は、どちらが一方的に優れているというものではありません。ただし、インビザラインでは対応できない症例もあり、その場合はワイヤー矯正が求められます。また、なるべく早く矯正を終わらせたい場合にも、ワイヤー矯正はおすすめです。
一方で、矯正期間中の見た目を気にする方であれば、インビザラインは非常におすすめでしょう。また、痛みに弱い方にとっても、少しずつ矯正を行うインビザラインは適しています。
