京都のインビザライン情報!インビザラインで痛みを感じた場合の対処法
1つ前のマウスピースに戻る
インビザラインで痛みを感じた際にまず検討したいのが、1つ前のマウスピースに戻ることです。もしマウスピースを交換した後に痛みが出た場合、歯列矯正の進捗よりも早期にマウスピースを交換してしまった可能性があります。
1つ前のマウスピース(アライナーと呼びます)を数日装着してみて、改めて次のアライナーに変えてみると良いでしょう。そこで以前よりも痛みを感じないようであれば、新しいアライナーに歯列が対応できるようになったと考えられます。
できるだけ長時間外さない
痛みが出てきたら、できるだけマウスピースを長時間外さないことも対処法の1つです。痛みが出るのは歯が思うように動いていないためである可能性が高く、マウスピースを外さずに医師が計画した通りに歯列を動かすことが重要だといえます。
特にマウスピースがハマっていないような感覚があったら、なるべく外さないようにしましょう。もし痛みが出なくても、食事や歯磨きなど特定のタイミング以外では4時間以上外さないことが大切です。
医師に相談する
どうしても痛みに耐えられないようであれば、その旨を早期に医師へ申し出るのが重要です。医師に相談することで、鎮痛剤を処方してもらったりそのほかの対処法についてアドバイスをもらったりできます。
また、ケースによっては治療計画を変更してもらえるでしょう。当初の計画通りだと、無理に歯を動かしてしまうと医師が判断した場合に、治療計画が変更されることがあります。もちろん医師の判断によりますが、まずは感じているままに相談することが大切でしょう。