京都の名医にインビザライン治療を受けたい！インビザラインの口腔ケアの重要性
虫歯リスクを抑えられる
インビザライン治療中に口腔ケアをする理由としてまず挙げられるのが、虫歯リスクの軽減です。マウスピースは歯と密着していることから、装着中の歯磨きやフロスは困難だといえます。マウスピースの内側に食べカスが入り込んでしまうと、虫歯や歯周病の発生リスクが高まってしまうでしょう。
そのため、インビザライン治療中はより口腔ケアに対して敏感になる必要があります。マウスピースを外す際には、歯磨きやその他の方法でしっかりとケアすることが重要です。
マウスピースを衛生的に保てる
マウスピースを衛生的に保てる点も、口腔ケアの重要なポイントの1つです。口腔内を常に清潔に保つことで、マウスピース自体も汚れにくくなります。マウスピースに汚れが付着すれば虫歯・歯周病リスクが高まるだけでなく、見た目も悪くなってしまうため注意しましょう。
歯磨きのタイミングでは、口の中をきれいにするとともに、マウスピースも洗浄しましょう。専用の洗浄液が販売されているため、そろえておくことをおすすめします。
治療を計画通りに進められる
口腔ケアをすることで口の中が清潔に保たれるだけでなく、矯正を計画通りに進めることもにつながります。もし虫歯や歯周病が発生してしまうと、矯正治療が遅れたり、場合によっては中断させられたりすることがあるのです。
計画に遅れが発生すれば、それだけ矯正の期間も伸びてしまいます。元々インビザライン治療は比較的長期間に及びやすい矯正方法であるため、医師が考えた治療計画通りに進められるよう患者さん側でも注意するのが大切でしょう。
